NBAトレーナーの夢を掴む!
米大学アスレティックトレーナー留学

留学概要

【お知らせ】NATAは、2022年までに認定カリキュラムを4年制大学から大学院のプログラムを完全移行させるポリシーを公表しました。従って日本で高校卒業又は専門学校卒業の方が、アメリカの4年制大学では公認資格を取得することが出来なくなりました(一部学校を除く)。公認資格を取得したい場合は、大学院の修士課程を修了する必要があります。
  • 東京アスレチックトレーニングアカデミー2020

「スポーツ医学先進国」で、NBAトレーナーの夢を掴む!

近年、日本人NBAプレーヤーの活躍により、スポーツにおける日米間の距離はぐっと縮まりました。しかし、NBAへの橋渡し役となった日本人選手たちがアメリカに行く前も、実はたくさんの日本人が「NBA」の舞台を夢見て海を渡っていました。そしてそれは、選手としてではなく、『アスレティックトレーナー』として。以前に比べ日本人アスレチックトレーナーがNBAチームに所属するケースも増え活躍しています。選手への心配り、迅速かつ的確なけがの処置など、選手の縁の下の力持ち役となることが求められる非常に重要なポジションです。大事な選手の体の異常を瞬時に見極める能力を身につけ、一流のアスレティックトレーナーとして成長していくために、学校での授業はもちろんのこと、チームに帯同して実習を重ね経験を積む場がアメリカ大学アスレティックトレーナー留学です。

アスレティックトレーナー(AT)とは

アスレティックトレーナー(AT)とはスポーツの現場で医師の活動を助け、選手の健康管理やケガ人の競技復帰支援を担当する専門家です。現在では、スポーツ障害の予防が最も注目されている役割のひとつで、ケガをしないための体力づくりのノウハウや、テーピングなどの障害予防に役立つ高度な技術が要求されています。

公認アスレティックトレーナー

1950年に、職業トレーナーの集まりである全米スレティックトレーナーズ協会(NATA)が設立され、資格認定のための試験制度も確立されました。現在では、7,000人を越えるNATA公認アスレティックトレーナー(ATC)が、アメリカ国内にはもちろん国際舞台でも活躍しています。

アスレティックトレーナーの役目

ATには、選手とのコミュニケーションだけでなく、監督やコーチ、専任の医師、選手の家族とのコミュニケーション力も求められます。選手のケガを正確に医者へ伝えるほか、選手の出場続行が危ぶまれる際は、監督やコーチに現状を的確に報告し、心配する家族へ適切なフォローをおこなうなど、あらゆる面での適応能力が求められます。

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プログラム参加条件

プログラム名
アスレティックトレーナー留学
対象者
日本の大学を卒業している方(学部・学科は問わない)
*高卒・専門卒の方はプレATコースからのスタートとなります
留学パターンはこちら ≫
留学期間
2年間~
*最終学歴によって留学期間は異なります。詳しくはお問合せください
留学場所
アメリカ全域可
提携校一覧はこちら≫
必要英語力
TOEFL 45iBT~
*必要点数は学校によって異なります。
*詳しくは入部必要条件をご覧ください。
出願期日
秋学期スタート(9月)   3月下旬
春学期スタート(1月)   10月下旬
*出願期日は学校によって異なります。

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