閉じる
スポーツビジネスの「プロ」に!
米大学スポーツマネジメント留学
留学概要
スポーツビジネスの「プロ」として、バスケ界の普及と発展に貢献する!
アメリカのスポーツ産業の市場規模は約5000億ドル(約54兆円)とも言われ、世界最大のスポーツ産業国となっています。 アメリカのスポーツビジネスの市場規模が大きい要因は、プロリーグチームの球団職員の存在があります。それぞれの分野の精鋭たちが集結し、「プロ集団」としてチームの運営にあたっているのです。スポーツ大国アメリカで「プロ集団」の1人を目指せるのが、アメリカ大学スポーツマネジメント留学です。
スポーツマネジメントとは
卒業後の主なキャリア
- リーグ協会・団体職員スポンサー営業など
- プロチーム職員営業・広報など
- プロチーム職員スカウト・通訳など
- マネジメント事務所プロ選手代理人
- スポーツメーカー用品企画・開発
- スポーツイベント会社イベント企画・運営
- メディア・報道関係ジャーナリスト・記者
- スポンサー企業営業・タイアップ事業
スポーツマネジメント学位を取得する
① 運動部の盛んな学校選び
スポーツマネジメントを学ぶにあたり、学校選びは非常に重要になります。スポーツ強豪校の場合、その施設や運営形態はプロレベルで、質の高い環境で勉強することができます。また学校周辺にプロ球団がある場合、学期中にインターン生として活動できるチャンスも広がります。
② 学部入学を目指す
学校によってシステムも異なりますが、スポーツマネジメント学部では、現場実習や専門知識を学ぶため、多くの科目を履修する必要があります。まずは学部入部に必要な一般教養を取得し、スポーツマネジメントの専門知識を学ぶ準備をします。2年目以降は、スポーツ法律学、スポーツにおける予算管理、スポーツ社会学、スポーツ心理学、スポーツマーケティングなど、スポーツに特化したカリキュラムが構成されています。
③ 現場実習とインターンシップ
スポーツマネジメント学部生の多くは、部活動のマネージャー業務やメディア業務などの補佐をおこなうことが多くあります。日本に比べ学生スポーツの市場が大きいアメリカの大学では、学生が中心となり部活動の運営に携わることができます。また、在学中は休み期間中を利用し、プロチームでインターンシップ経験を積むことで、卒業後の就職の可能性を広げることができます。近年ではプロチームで仕事のチャンスを得るために、インターンシップの経験が必須とされています。
入学から卒業までの流れ
1年目 ESL → 一般教養
2年目 一般教養 → 基礎中心科目
3年目 中心科目
4年目 選択科目&インターン
.
.