NCAA・NBAコーチを目指す!
アメリカ大学バスケコーチ留学

よくある質問

英語に自信がないのですが、留学できますか?
はい、問題ありません。多くの学校では留学生に必要な英語力の基準に達するまでは付属の英語学校への「条件付き入学」を認めてくれます。この期間は一般の学生と同じキャンパス内での学校生活になるので、学食や図書館、ジムなどの施設も利用することが可能です。とはいえ留学前に英語の勉強をするに越したことはありません。当社では留学準備英語コースをご用意しているので、是非一度ご相談下さい。
TOEFL とは何ですか?
TOEFL( トーフル、Test of English as a Foreign Language) は、英語圏の大学へ留学・研究留学を希望する者を主な対象とした英語能力を測定するテストです。現在のテスト形式はiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と呼ばれるコンピュータが主流です。ちなみにPBT(Paper-Based Testing) は筆記式の旧式テスト。リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4 部から構成されており、試験時間は約4 時間。多くの学校は留学生が入学するのに必要な基準スコアを45〜61点としています。スコアに達しない場合は「条件付き入学」として付属の語学研修機関への入学が認められます。
語学研修機関ではどのようなことをするのですか?またどのような環境にありますか?
TOEFL のスコアが基準値に到達するまで徹底した英語学習を行います。多くの大学が付属の語学研修学校をキャンパス内に設立しているので、英語学校にいながらも大学生と同じ施設を利用することが可能です。また、大学生と同じ学生証を発行されるので、寮や食堂、スポーツジム、図書館などで、より実用的な英語に触れることもでき、普段の生活がTOEFL のスコアにも大きく反映します。
休み期間中は、帰国しなければなりませんか?
留学生活の疲れを癒すために一時帰国することも可能ですが、休み期間中はプロリーグやスポーツ関連団体でのインターンシップに参加することをお薦めします。また夏休みや冬休み期間中は、卒業に必要な単位認定のクラスを履修することもできるので、英語学習で卒業が遅れてしまった場合は時間を取り戻すことが可能になります。
バスケの経験はどのくらい必要ですか?
高校までバスケをプレーしていた経験は必ずしも必要ではありませんが、当然ながらバスケのルールや戦術などを理解していることが条件となります。プレーヤー時代のバスケ経歴と合否は無関係ですが、履歴書やエッセーなどの提出を求めるコーチが多いので、なぜバスケコーチ留学を志すのか、コーチ留学を通じてどうなりたいか、などの情熱を示す必要があります。
現地での携帯電話の契約や、お金の管理はどうすればよいですか?
現地到着後に留学生向けのオリエンテーションがおこなわれるので、その際に私生活で必要な契約事項などの説明があります。それでも心配という方は、渡航前に現地携帯電話会社のサービスに加入することができます。また、日本の銀行口座とリンクさせた海外対応のキャッシュカードの発行も可能ですので、詳しくはご相談ください。
入学した学校に合わない場合はどうすればいいですか?
アメリカの大学は年度毎の「契約」となるので、転学することは決して珍しくはありません。より良い奨学金オファーやより多くのコーチング研修時間を求める場合は、あえて環境を変えて再チャレンジすることも可能です。ただし卒業単位が喪失してしまい卒業が遅れてしまうケースもあるので注意が必要です。
留学に向けてどのような準備をしておくべきですか?
一番重要なのは英語の学習です。毎日コツコツと英単語を覚えることから始めるだけでも、1年後、2年後の結果が大きく変わってきます。

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