NCAA・NBAコーチを目指す!
アメリカ大学バスケコーチ留学

留学条件

アメリカ大学バスケコーチ留学

必要なバスケ経験

高校までバスケをプレーしていた経験は必ずしも必要ではありませんが、当然ながらバスケのルールや戦術などを理解していることが条件となります。プレーヤー時代のバスケ経歴と合否は無関係ですが、履歴書やエッセーなどの提出を求めるコーチが多いので、なぜバスケコーチ留学を志すのか、コーチ留学を通じてどうなりたいか、などの情熱を示す必要があります。

入学試験は無し

アメリカの大学に入学するには日本のような「入学試験」はありません。入学願書と一緒に3つの書類を提出し、それが審査され合否が決定します。またアメリカの大学に入学するのに、高校の成績で入学できないことはほとんどありません。TOEFLで一定の点数が取れれば大学に入学できます。
留学に必要な書類

・英文の高校・大学での成績証明書
・英文の残高証明書
・TOEFLなどの英語力を証明するスコア

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留学に必要な英語力

大学によって必要な点数は変わりますが、二年制大学だとTOEFL45点以上、四年制大学だとTOEFL61点以上が通常必要になります。GXAでは、留学準備プログラムで英語学習を行っており、英語が苦手な学生でも基礎から指導し、数ヶ月で大学入学レベルや、大学院入学レベルの英語力を習得しています。英語が苦手な場合や、さらに英語力を上げて留学したい場合は、留学準備プログラムで留学に必要な英語力を習得してください。英語指導実績はこちら≫

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入学に必要な英語スコアの目安

二年制大学
45 - 60
四年制大学
61-100
大学院
101 - 120
TOEFL-iBT(120点満点)での指標

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入学のチャンスは年2回

アメリカの大学は、9月(または8月下旬)から翌年5月中旬までを1学年と捉え、6-8月は夏休みまたは夏学期となります。多くの大学がこの1学年を2期に分けるセメスター制をとっていますが、4期に分けるクォーター制をとっている学校も少数あります。各学期が終了するとコースが終了し、成績がついて単位を取得します。入学時期は1学年が始まる8月下旬か、セメスター制の場合には2学期が始まる1月となり、年に2回入学のチャンスがあります。


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日本の大学を中退した場合

日本の大学を中退した場合も、現地の大学に入学できます。ただし必ずしも日本の大学で履修した単位をアメリカの大学に全て以降できるとは限りません。詳しくはご相談ください。


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入部オファーと進学先が決まる時期

9月にアメリカの大学に入学する場合は、大学の入学願書の申込みは1月頃から5月初旬に始まり、6月初旬までにほとんどの大学が願書提出の締切りとなります。願書を出す前に大学運動部の監督やコーチに入部を許可をもらい、大学入学に必要な英語テストで必要な点数を獲得しておく必要があります。

入部オファーは10月〜翌2月頃までに集中します。その中で最も条件に見合った大学を吟味し、3月以降に進学先候補が決まり、決まった学校のTOEFL基準点突破を目指し、願書提出までの期間勉強します。

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留学サポートについて

留学前のサポート

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入学可能校調査

大学バスケコーチ留学にとって大事なのは「コーチ研修」のできる環境を確保すること。大学の部活では、学生コーチであっても大学入学の前にコーチに入部許可をもらわないと、入学後部活に入れません。まずは、入部・入会審査のための履歴書やエッセーを作成しコーチやチームに連絡。受け入れてもらえる大学やチームを確保します。


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留学準備プログラム

進学校が決まったら、次に必要なのは英語力。どの大学もTOEFLやIELTsなどの英語テストの点数が入学条件になっています。GXAの留学準備プログラムは、卓越した指導力で英語が苦手な学生の英語力も伸ばしています。たった3〜4ヶ月の間に、TOEFL iBTテスト(120点満点)で30点UPは当たり前。大学卒業とその後の就職も見据えた有意義な留学になるよう留学前学習を徹底サポートします。


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出願手続きサポート

TOEFLやIELTSの点数が確保できたら、次は願書を作成。成績証明書やその他必要な書類を入手しなくてはならず、入学推薦書の作成も必要です。間違いがないようにしっかりチェックし、手続きを進めていきます。


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学生ビザ申請サポート

大学から入学許可書が出たら、次は入国のためのビザを取得。例えばアメリカの場合は、オンラインで申請し、米国大使館で面接を行います。ビザ取得の面接は印象が大切。失敗すると、不必要にビザの発給が遅れることも。どんな受け答えが必要なのか、面接時の対策も指導します。


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渡航に向けて

航空券や空港送迎、渡航先での宿舎、海外留学保険、そして携帯電話の準備まで、海外生活に必要なこと全てを徹底サポート。

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留学中のサポート

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定期カウンセリング

留学中は学校の連絡事項も英語。留学生が授業登録の方法や期日を把握していない、または、宿題が出ていることに気づいていないといった事が実際に起きます。スポーツ留学は文武両道が必須。成績が悪いと部活に参加する権利を失うことも。また、奨学金をもらうためには、学業成績もしっかり残す必要があります。GXAは学期ごとに学生をカウンセリングし、成績を管理。より良い成績を残すためのアドバイスを行ったり、留学生活全般について相談を受け、問題を一緒に解決します。


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編入先大学の調査・出願サポート

海外の大学では、学びたい内容を求めて、または、競技レベルを上げるために、入学後に別の大学に編入することも可能です。例えばアメリカ留学では、入学しやすく良い成績を残しやすい二年制大学に入学し、卒業後に四年制大学の3年次に編入することをお勧めしています。二年制大学で高い学業成績の維持とコーチ研修実績を積むことで、四年制大学から、返済不要の奨学金オファーを獲得することもできます。編入可能な大学や、奨学金の調査と交渉をサポートします。


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就職に向けて

インターンシップ先の紹介や推薦書の作成もサポートします。さらには、就職活動の対策指導や履歴書の作成指導まで、希望する就職が成就するよう全力でサポートします。


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その他サポート

長期休暇中のインターンやアルバイトの紹介、航空券や滞在先の手配、ビザやパスポート、海外留学保険の更新手続きの案内まで、トータルでサポートします。

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