英語を通じて国際的プレーヤーへ!
アメリカ大学バスケットボール留学

よくある質問

バスケの能力はどのくらい必要ですか?
高校バスケ部の成績よりも、個々のスキル能力やフィジカルの強さが重視されます。アメリカのコーチたちは「経験年数よりもフィジカル面が重要」と口を揃えて言います。多少荒削りであっても身体能力の高さが高い評価を受けるポイントのひとつです。また外国人相手にプレーしている動画があると交渉にも有利になります。

当社では実際アメリカのカレッジに出向いてトレーニングを受けるツアーも開催しているので、ご興味のある方はご相談ください。
英語に自信がないのですが、留学できますか?
はい、問題ありません。英語に自信が無い学生は英語テスト不要で入学できるプレップスクールへの進学、または四年制大学よりも緩いTOEFLスコアで入学できる二年制大学(コミュニティカレッジ)への進学をお勧めしています。当社では留学前の英語準備プログラムをご用意していますので、詳しくはご相談ください。
TOEFL とは何ですか?
TOEFL( トーフル、Test of English as a Foreign Language) は、英語圏の大学へ留学・研究留学を希望する者を主な対象とした英語能力を測定するテストです。現在のテスト形式はiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)と呼ばれるコンピュータが主流です。ちなみにPBT(Paper-Based Testing) は筆記式の旧式テスト。リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4 部から構成されており、試験時間は約4時間。多くの学校は留学生が入学するのに必要な基準スコアを60点前後(120点満点)に設定しています。スコアに達しない場合は「条件付き入学」として付属の語学研修機関への入学が認められます。
入学時期はいつですか?
ほとんどの学校は8月中旬〜下旬から新学期がスタートします。学校によっては1月からの後期入学も可能ですが、バスケのシーズン途中からの入学となるため公式戦の出場ができない場合もあります。
入部オファーが無い場合はありますか?
これまでオファーがなかったケースはありません。希望条件が合わずにオファーを取り下げ留学を断念した事例はありますが、アメリカには数多くのプレップスクールやカレッジが存在しレベルも様々ですので、留学生のレベルに合わせた学校をご紹介します。
休み期間中は、帰国しなければなりませんか?
寮制の学校は夏休み及び冬休み期間中に寮を一旦出なければいけません(夏休みは6月〜7月の約2ヶ月間、冬休み12月中旬〜下旬の約2週間)。休み期間中はプロリーグやスポーツ関連団体でのインターンシップに参加することをお薦めします。また夏休みや冬休み期間中は、卒業に必要な単位認定のクラスを履修することもできるので、英語学習で卒業が遅れてしまった場合は時間を取り戻すことが可能になります。
入学した学校に合わない場合はどうすればいいですか?
アメリカの大学は年度毎の契約となるので、転学することは決して珍しくはありません。より良い奨学金オファーやより多くのプレータイムを求める場合は、あえて環境を変えて再チャレンジすることも可能です。ただし卒業単位が喪失してしまい卒業が遅れてしまうケースもあるので注意が必要です。
留学に向けてどのような準備をしておくべきですか?
 一番重要なのは英語の学習です。毎日コツコツと英単語を覚えることから始めるだけでも、1年後、2年後の結果が大きく変わってきます。バスケ面においては、アメリカの大学バスケ部のコーチに見てもらうためのプレー動画を撮影しておくようにしておきましょう。練習動画よりも試合の動画(できれば公式戦)が好ましいです。オフェンスだけでなくディフェンスの動画も撮影しておくとアピール素材として非常に効果的です。

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